妊娠報告を受けたら真っ先にやらなければならないコト2つ。【初めての育児男性編】

雑記

パパになりました、かまろです。こんにちは。

子どもができたことがわかったら、やらなければならないことがてんこ盛りです。

男性は仕事をされている方が多いと思います。
日々の仕事をこなしながら、いざ子どもと対面するまでに様々な準備をこなしていく。

なかなか大変ですよね。

仕事をしながらだと体力的にも精神的にも疲弊します。
その中で準備していくことはつらいです。

でもね、落ち着いて考えてください。

パートナーのほうがもっとつらいですよ?

まさに命を懸けて妊娠から出産まで日々頑張っています。

男性側は全力でパートナーをサポートしましょう。

私の経験をもとに、妊娠発覚後の準備に役に立つようなことをお伝えできたらと思います。

それではお話していきますね。

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かまろの家庭状況

はい、まずは私の家庭環境を説明しないとですね。

かまろ:37歳男性会社員。

かまろ妻:33歳専業主婦。初産。

妊娠発覚:2021年7月22日

出産予定日:2022年3月26日

世帯収入:650万

になります。現在妊娠31週になります。

以上の状況を踏まえてお話を進めていきますね。

まずは『育児休暇』の取得申請をしよう

最近日本では育児休暇の取得を進めていますね。以下育休とします。

かくいう私の勤務先も2年ほど前からそのような動きになりました。

パートナーから妊娠報告を受けた時に真っ先に考えたのはこのことでした。

一生に一度の我が子の育児、パートナーのサポートと育児に全力を注ごう

これが私が育休を取得した理由になります。

男性の育休取得ってかなり抵抗ありますよね?

多くの男性にとって気になることは、

  • 出世への影響
  • 同僚/上司の反応?
  • 復職後のこと

あたりが、男性の育休取得の弊害になっているかと思います。

でもね、考えてみてほしいんです。

2人にとって未知数なことばかりじゃないですか、妊娠出産って。

・仕事って本当にそこまで大事ですか?

・自分にとって一番大事なことは何ですか?

この2つを考え抜きました。

結果、私の人生にとって一番大事なのは仕事ではなく『家庭』でした。


なので迷うことなく取得申請をしました。

育休が始まるのはまだ2ヶ月ほど先になります。

育休取得にあたり不安だったことはこの記事にも書いていますのでこちらもよろしかったらぜひ♪


実際に育休生活が始まったら、リアルタイムで情報をお届けしようと思うので、ぜひ見に来てください。

TODOリストを作成しよう

準備といっても本当にいろいろあります。

すべてを計画なしに働いている中で進めることは、非常に困難になります。

参考までに我が家では・・・

  • 名前をきめる
  • 出産する病院をきめる
  • ベビー用品の選定
  • ベビー用品のレンタルor買うかの選定
  • 保育園を調べる
  • 緊急連絡先の共有
  • 出産前の旅行
  • 扶養に入れるか入れないかきめる
  • 部屋の模様替え
  • 育児休業の取得申請 etc…

まだまだあると思います。

ざっと思いついただけでもこれだけあります。

ご家庭の状況に合わせて、まずはTODOリストを作成しましょう。

※しっかりパートナーとお話しながら作成しましょう。意外と
考えていることがそれぞれで違ったりするのでコミュニケーションは大事です。
妊娠発覚後2か月くらいまではパートナーの体調が悪い日も多く、無理はさせられない日々が多いので、様子を見ながらお話してみてくださいね。

これがあるといつまでに何をやらなければならないのか把握しやすく、仕事しながらもパートナーをサポートできますよ。

まとめ

さて、育児のことをお話することを決めて一つ記事を書いてみました。

家庭/人によって違うことが多々ある分野だと思います。

でも未来のパパさんや現役パパさんに、何か力になれることがあれば良いなと思って始めてみました。

これからの育児中に起こることで、何かのお役に立ちそうなことがあればまた記事にしてみます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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