【それはやめて】ドライブ中に助手席でされたら嫌なこと7選

このコロナ禍、車で移動する機会も多いでしょう。
助手席に乗ることになった際は、運転手にはなるべく不快な思いはさせたくないですよね？
特にドライブデートなら、なおさらです。

そこで今回は、車の運転歴16年で、現在シボレーのカマロという趣味性の超高い車を7年間乗っている私かまろ（＠camaroblogdayo）が、助手席でされたら嫌なことを紹介していきます。

基本的には相手の立場になって考えて、気遣いをしていれば何も問題ありません。
免許を持っておらず運転したことが無い方でもそんなに難しく考えることもありませんよ。
人によって違うことももちろんありますが、参考なるかと思います。

ドライブ中に助手席でされて嫌だったこと

中には良かれと思ってやっていることや、無意識でやってしまっていることもあるかと思います。
ですが、実際に運転中に助手席でやられるときついものがあります。

運転に口出しする

『今の信号行けたよね？』

『こっちの道のほうが近いよね？』
『あぶないよ？』etc…

たまにいますよね。人の運転に口を出す方。
本人は良かれと思っているのですが、運転している方からしたら、【余計なお世話】になりかねません。
ただでさえ運転手は気を使っている中、人を乗せているので普段の何倍も神経を使っています。
そんな中で横でぐちぐち言われるとたまったもんじゃありません。
正直私なら（うるさいな、そんなのわかっているしいちいち口に出さないでほしいな）って思っています。

※もし運転が下手であなたが身の危険を感じるようであれば、
『車酔いしやすいからなるべく丁寧に運転し欲しいな』や、『こういう行き方もあるんだね』などやんわり伝えましょう。
また、事前に『合流の時とか車来ているか伝えたほうが良いかな？』など確認してみるのも手です。

視界を妨げる

ミラーを塞がれると単純に危険です。
合流の時にはミラーが見えるようかがんだりすると良いかもですね。
車の運転席の対角線の後方はとても見えずらいものです。
（右ハンドルなら左後ろ）
高速の合流や、路地から出る際は体の動きは特に気を付けたほうが良いかと思います。

ドアをバンッて

いざ目的地について車を降りてドアを閉める際に、『バンッッ！』って閉める方いますよね。なんなら少しドアを引いて助走をつけて閉める感じの。あれ、車を大事にしている方ならなおさら嫌なものです。自分が大切にしている車を大切にされていない感じがします。
おそらく半ドアにならないように、かと思いますが半ドアになるくらいの力で閉めてくれたほうが個人的には嬉しいです。

ダッシュボードに足をあげる

これは助手席に友人を乗せるときに多いのですが、たまにいますね。
汚いし下品に見えるしかっこ良くないしここはお前の家じゃないし・・・。ってなります。
自分はこれをされたら2度と乗せません。

黙って煙草吸う

運転手が喫煙者だとしても、車内では吸わない方もいます。
黙って吸い始める、というのは絶対にやめましょう。
運転手が喫煙者だとしても吸わない。運転手が吸い始めたら初めて一言入れてから吸う、くらいのほうが良いですね。
さすがにこういった方を乗せたことはありませんが、上司を乗せることになったらあり得るのかな、と思います。

運転してもらっても何も言わない

デートにしろ何にしろ、車を運転してもらったのであれば、移動が終わったら『運転ありがとね』の一言は言いたいところです。逆に無いと、『俺はタクシーか？』ってなります。

急な道案内

『あ、この信号右！』
『このコンビ二寄って！』
とか言われても全く対応できません。

事前に言われているのであれば全く問題ありません。
突然言われるのは危険だし、無理です。

まとめ

私も人の車に乗る時は運転手最優先で考えて、気持ちよく運転してもらえるように心がけております。

まとめると、

になります。

せっかく車という、密にコミュニケーションが取れる場所であればお互いに気持ちよく過ごし楽しい時間にしたいものですよね。

皆様の応援が励みになります。ポチッとお願いします！