これからパパママになる方、赤ちゃんとの生活を想像するとわくわくすることもたくさんあるけど、それと同じくらいの不安だってたくさんありますよね。
事前に用意しなければならないと思う物にしたって、色んな種類があって本当に悩みますよね。
その不安をもしかしたらこの記事が解消できるかもしれません。
今回の記事は、育休半年間を取得し新米パパ真っ最中である私かまろ(@camaroblogdayo)が、買って便利だと思った育児グッズをまとめてみました。
育児は便利なベビーグッズがあれば負担を軽減できますよ。
楽に楽しく子どもとの時間を過ごしたいですよね。
この記事が、これから赤ちゃんが産まれるご家庭のお手伝いにつながれば幸いです。
色々なシーンのグッズをまとめてみました。ぜひご覧ください。
授乳時に便利なグッズ
『コンビ 【日本製】電子レンジ除菌&保管ケース 除菌じょ~ずα バニラ』
赤ちゃんがミルクを飲み終わったら哺乳瓶を消毒をしないといけません。
赤ちゃんは免疫が弱いので、我が家では1回使ったものは全て消毒するようにしていました。
哺乳瓶の消毒はこれがあれば便利です。
水を入れて電子レンジに突っ込んで600Wで5分チンするだけで消毒が完了する優れものです。
哺乳瓶3個(頑張れば4個)、乳首部分は3・4個ほどまとめて消毒できます。
『はぐまむ 洗える 授乳クッション 日本製』
授乳する際にこれがあるとないとでは、楽さが違います。
母乳・ミルクどちらを上げる際にも使用していました。
特に妻が母乳で授乳する際に重宝していたようで、6ヶ月たった今も、授乳時や授乳直後寝返りを打ってほしくない時に固定しておく用など、いろいろな場面で使用しています。
※産院の助産師さんからも褒められた授乳クッションです。
綿100%の素材でなので授乳中赤ちゃんが滑り辛いのもGOODです。
授乳直後に寝返りをしてほしくない時はこのように使用しています。
『サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml ブラウン JOH-500 BW』
赤ちゃんが生まれると必ず『授乳』が必要です。
授乳は新生児であれば1日に8~10回ほどすることになります。
その際にすんなり授乳できるような、負担を軽減できる便利グッズがあると良いですよね。
ミルクを作る際、電気ポットがあれば便利ですよね。
あとはウォーターサーバーなどがあれば便利だと思います。
ただ、私の家庭は両方持っていなかったので、電気ケトル&水筒で乗り切りました。
水筒は6時間ほど保温してくれますし、お出かけする際も熱湯を調達する手間もなくなり便利です。
ケトルは家にあったので水筒を買っておいて、必要だったら電気ポットを買うつもりでしたが、結局このままのケトル&水筒のスタイルで定着しました。
特に不自由を感じていないです。
チャイルドシート
『Combi クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-590』
チャイルドシートはこちらを使っています。
我が家の車は2ドア車なので後部座席が狭く、少しコンパクトなタイプのものにしました。
2ドアタイプの車や軽自動車のなど少し座席のスペースが狭い車をご使用のご家庭にオススメの商品です。
新生児の時期から使っており今も現役です。
取り付けの様子を記事にしております。
5分ほどで取り付けができ誰でも簡単に取り付けできます。
沐浴・お風呂の際の便利グッズ
赤ちゃんのお風呂って想像するだけでめっちゃ大変ですよね。
なにかあると溺れさせないか心配ですし。
我が家もはじめの頃は二人でテンパりながら息子をお風呂に入れていましたが、半年たった今ではそれぞれ息子と二人でのお風呂タイムを楽しめるまでに成長できました。
『リッチェル ふかふかベビーバス W』
新生児から3ヶ月ころまでのおすすめお風呂。
うちは生後5ヶ月頃までこちらを使用していました。
お股のところの膨らみがあるので体がずり落ちて溺れるようなことはなかったです。
※もちろんしっかり支えてあげることが前提ですよ。
『Aprica (アップリカ) はじめてのお風呂から使えるバスチェア イエロー』
最近買い替えたバスチェアです。
上のやつが生後5ヶ月を過ぎ流石に狭くなってきたので買い替えました。
椅子の角度を3段階に変えられるので、生後すぐ~2歳くらいまで使うこともできるすぐれものです。
上のものと比較して、体が固定されるので両手で体を洗えるのが良いところです。
抱っこ関連グッズ
生後1ヶ月位からお散歩もできるようになります。
さらにワンオペの場合、赤ちゃんと一緒に買物などに行く機会もあると思います。
そんな時に使える物を紹介しておきますね。
『Ergobaby OMNI Breeze オムニ ブリーズ エルゴ オムニ ブリーズ』
これは重宝しています。
生後赤ちゃんの体重はどんどん増えていきます。
抱っこ紐がないと正直腕が何本合っても足りないくらい疲れます。
お出かけの際にあると超便利なので、ぜひ1個持っておくことをおすすめします。
外を歩いているとこの抱っこ紐を使っている方を本当によく見ます。
使用している様子はこんな感じ。
ベビーカー
我が家で使用しているベビーカーはもはや廃盤になって買うことができないのでご紹介はできません。
ですので、メーカー同じで近い形のものが合ったのでご紹介しておきます。
我が家では生後1ヶ月くらいから使える『A型』のタイプを使用していました。
ベビーカーは様々なものを実際に試乗しに行くのが良いと思います。
参考までにこちらを紹介しておきますね。
『ピギママ スリング』
こちらは移動時にも使えるし、家でも使用していました。
抱っこ紐をするほどでもないけど腕が辛い・・・という状況でよくしようしていますね。
最初はうまくつけられませんでしたが、慣れると装着も簡単で、子どもも安心してくるまって寝てくれるようになりました。
抱っこして寝かせつけするのは割りと腕が辛いですがこれがあるとかなり腕の負担が軽くなりました。
生後2ヶ月くらいの時に家でよく使っていましたね。
日本のヒップシート POLBAN BASIC(ポルバンベーシック)
首が座り縦抱っこが安定してきたらこちらのヒップシートがおすすめです。
家の中で、寝かしつけの抱っこの時や泣き止まない時に落ち着かせるためのちょっとした抱っこの時に使っています。
体重が8キロとかになってくるとサポートなしで抱っこするのって相当しんどいんですよね。手首が腱鞘炎になります。
お出かけ時は使えないけど家で抱っこする時に重宝しております。
知育玩具系
おもちゃはたくさんありますので、使用していて特に助かったものだけ紹介しますね。
くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー
こちらの商品ですが、私の父にプレゼントしていただきました。
成長に合わせて変形させられるので、追視が始まったタイミングやものをつかむことを覚えたタイミングなど、色々なシーンで変形させて役立っています。
これで遊ばせている間に洗濯物や洗い物を完了させるなんて使い方を良くしています。
まとめ
今回の記事は、私が育休を取得しママと二人で子育てをしていく中で、買って便利だったものを一通りまとめて紹介してみました。
生まれてから大変なことが山のようにありますが、その分幸せなことも多々ありますよ。
事前に用意しておけるものもあるかと思います。
自分にあった便利グッズを使い負担を減らしながら子育てを楽しんでくださいね。
世の中の子育て世代のお役に立てますように。
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