時間が経つのは早いもので生後1か月が経過しました。
赤ちゃんの成長は著しく、たった1か月という期間で様々なことが出来るようになりました。
それに合わせパパもいろいろなことが出来るようになりました。
育児休暇を半年間取得し、息子の成長をじかに見れることはとても幸せです。
こんにちは。かまろ(@camaroblogdayo)です。
今回の記事は、生後1か月経過時点でパパと赤ちゃんのできるようになったことを記事にしてみました。
これから育休を取得しようとするパパに、生後1か月でお互いにどんなことが出来るようになるのかを伝えられたらと思います。
赤ちゃんが出来るようになったこと
まず息子の成長から・・・。
追視
産まれてすぐの赤ちゃんの視力は悪く、抱っこしても焦点は合いません。
意図してこちらの顔を見ることもないです。
それがある時を境にこちらの顔を認識し、追視してくるのを感じました。
息子が自分の意志でアイコンタクトを取ってくれることに感動しますよ。
握りこぶしでおしゃぶり
生後1か月ほどを過ぎたあたりで右手をグーにしておしゃぶりをしている様子を見るようになりました。
おなかが減ってきたあたりで良くおしゃぶりしています。握りこぶしを。
握りこぶしがクリームパンみたいでかわいいです。
クーイング
『あー』とか『うー』とか発声するやつですね。
息子は朝ご機嫌の時によくしています。最近はそこに笑顔?もまざるようになりました。
唸る
何か気に入らない事があった時に唸ることが増えました。
抱っこの仕方が気に入らない、とか洋服やオムツ交換の時などよく唸ります。
うちの子はオムツ交換大嫌いなんですよね・・・。
腹筋を使用し笑う、ということ
この時期の赤ちゃんが感情で笑うことはないはずです。
ただ、夜の寝かしつけをしている時の夢の中だと思うときに、『ひゃひゃひゃひゃ笑』と腹筋を使って楽しそうに笑う姿を3回ほど見ました。
妻も見たといっているので間違いないと思っています。
最初は何事かと思いましたが、笑うことを覚えてくれて嬉しく思います。
パパが出来るようになったこと
さて息子も成長するとともに、パパも成長するんです。
最初は育児に関してめちゃくちゃ不安でしたがなんとか慣れてきました。
家事スキルが上がった
これは私の場合は、ということになるのですが・・・。
掃除洗濯含め家事をほぼしてこなかったんですよね。
なので、産後妻が動けない時期などは全部自分が家事をしていました。
おかげで掃除洗濯料理のスキルが上がりました。
え、おいしそう?ありがとうございます笑
オムツ交換ができるようになった
私の育児をする際の一番の不安は『オムツ交換』でした。
特に大きいほう。
私には年の離れた妹がいるのですが、小学生の時妹の大きいほうのおむつ交換でリバースした記憶があるので・・・。
それが今ではどんな量のおむつ交換でも問題なくできるようになりました。
もし同じような不安がある未来のパパさん。
大丈夫です。5秒で慣れます。
※ちなみにオムツ交換中に追加のうんちが噴射してひっかけられるようなこともありましたが爆笑できるくらいには余裕でできるようになりますよ。
スリングを使用しての寝かしつけが出来るようになった
1か月も毎晩息子と過ごしていると寝かしつけなんて朝飯前になります。
スリングを使っての寝かせつけもお手の物になります。
スリングがあると腕が疲れないのでぜひ1個は持っておいて使い方をマスターしておくことをおススメします。
まとめ
生後2か月くらいまでが人間が一番成長する時期なんだそうです。
子どもは日々ぐんぐん成長します。
息子の成長に合わせてパパも日々成長します。
育児が不安な未来のパパさんも多いかと思いますが、大丈夫ですよ。
この時期だけしかない子どもの一面をしっかり見てお互いに成長していきましょう。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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