こんにちは。かまろです。
『かまろブログ』という名前のブログですが、自分の所有する車について、
記載している記事が無いことに気づきました。
そこで、今回の記事は、
『2012年式シボレーカマロSSの内装や外装について』
と、ちょっとした装備について記事にしてました。
カタログではわからないような小さなことやデメリットというかいまいちなところも含めてお話しできればと思います。
カマロについてもっと詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。
それではいきましょう!!
内装
細かいところまでご覧いただけるようにいっぱい写真を撮ってみました。
本革が多く使われていますが、ところどころプラスチックのパーツが多く、思いのほかちゃちいというか安っぽいです笑
運転席周辺
まずは運転席に座って見える場所からのご紹介。
HUD(ヘッドアップディスプレイ)
これ、ガラスにスピードメーターとタコメーターが映るんです。
これがあるおかげで、運転しながらメーターを見る、という行為はなくなりました。
これは2012年式からの装備になります。
便利ですよ。
メーター
左側がスピードメーター、右側がタコメーターになります。
スピードメーターは0-180表示。※KMとMPH表示どちらにも切り替えられますが、
店員にはKM表示を強く勧められたのでKM表示にしています。
真ん中には、
冷却水温度/各タイヤの空気圧/エンジンオイルの使用度合/平均時速/平均燃費/航続可能距離/トリップ系などが表示できます。
手元のボタンで操作します。
ハンドル
本革です。
右手部分にはオーディオのボリューム操作と、早送りなどをするレバーがあります。
電話のマークがありますが、日本ではつかえません・・・。たぶん。使ったことない(笑)
夜だとこんな感じ。青いライトが良き。
HUDの表示位置を変えるボタン&表示の仕方を変えるダイヤルがここにあります。
バックミラー
後ろはあまり見えません笑
ミラー下に電話のボタンや救急マークの付いたボタンがありますが、アメリカでないと使えないそうです笑
広大な何もない土地で壊れたときなどにSOSを出すためのボタンだそうですが・・・。
日本ではつかいませんね。
バックカメラが搭載(画像右)されていて、ミラーの左側にモニターが表示されます。
めっちゃ便利で駐車時に大活躍しています。
センターコンソール
- CDプレーヤー
- エアコン
- シートヒーター
の操作盤があります。
その下にシガーソケットとスリップ防止装置のON/OFFボタンがあります。
下部の少し奥まった場所に配置されている4連メーターは、初代と2代目カマロに搭載されていたメーターのリメイクだそうな。
油温計/油圧計/ミッションオイル温度計/電圧計
が搭載されています。
ぶっちゃけ走行中に見ることはありませんというか、見ることができませんね笑
夜だとこんな感じ。
やはり青い光が良いですね。
アームレスト
アームレストを開けるとシガーソケットとUSBの差し込み口が1つついています。
私はCDを収納しています。
サンルーフ
春先や秋口などに開けて走ると開放感があって良いですよ。
電動になり、ルームミラー上のボタンで窓の操作します。
運転席外側からの見た目
椅子の後ろのレバーを引くと椅子が倒れて後部座席に乗り込めます。
あとで書きますが、まあ狭いのでめったなことでは操作しません笑
洗車道具とかで汚いのは秘密です・・・。
サイドシル(あっているかな?Chevroletって書いてある銀のところ)の太さがアメ車らしくごつい感じで好きです。
ドアの厚さがわかるといいますか。
夜のドアはこんな感じ。青いラインが素敵です。
後部座席
後部座席はまあ狭いですよね。
※座っているのは160cmの妊婦さんです。子どもか女性であればまあ座れますが、成人男性はきついです・・・。
頭上の圧迫感もあります。
『LCCの座席くらいの狭さ』
との感想をいただきました。
ISOFIX対応なので、チャイルドシートも簡単に付けられます。
この手の車に乗るのには、『後部座席はただの荷物置き』くらいに考えておいたほうが良いですね。
※2022年3月チャイルドシートを載せてみました。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
椅子を前に出せばもう少し余裕はできますが・・・。
私も乗ったことありますが、体育座りになります。まじで。
ちなみに後部座席は手前に倒してトランクとつなげることもできます。
物干し竿くらいなら入ります。
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外装
アメ車の魅力って何でしょうか?
私は、
『日本車には出せないゴツさ』
だと思っています。
内装を先に紹介しましたが、ここからは外装を紹介していきます。
全体像
これ、この存在感、日本車では絶対に出せないですよね。
ちなみに映画『トランスフォーマー』に出てきており、バンブルビーというキャラクターの車になります。
バンブルビーは黄色ですが、私は黒が好きなので黒を買いました。
洗車してピカピカです。
フロント周り
カマロは今や6代目までありますが、私は5代目のこの丸目が好きです。
イカリングもお気に入り。
イカつい感じも良きです。
ヘッドライトの下にあるライトは、
「デイタイムランニングライト」というもので、走行中に常時点灯しています。
※日本の車検には通らないそうで、納車時はライトの電球部は外されてました。
エンジンルーム
V8エンジンの存在感がえぐいです。
K&Nパワーフィルター
過去に自分で取り付けました。ターボではないので音もしないし正直効果はわからんですが、こういうのはハートの問題よ(キリッ)
清掃の様子はこちらをご覧ください
リア周り
この4つのライトがインパクトがあって好きです。
あとお尻が大きいですよね。後ろから見るとインパクト大きめです。
また、少し上から見るとわかりますが、リアフェンダーの張り出し感が大きく存在感があります。
サイドミラーからも見えるのでアメ車乗っている感がとてつもなく出ますよ。
マフラー
BORLAのキャタバックマフラーSタイプ
アメ車特有のドロドロ感はこれで十分でます。
Xパイプも交換するとよりフロー感が出るといわれたのですが、私はこれで十分です。
トランク
こちらはおまけですが、わりと物は入ります。
ゴルフバッグ2個分くらいは入りますし、小さい子どもをつれての旅行でも荷物は問題なく入ります。
画像の銀のものはボディーカバーになります。
真ん中に見える白っぽいものはレバーになっていて、『誘拐されトランクに詰め込まれたときに逃げるための脱出レバー』になるそうです。
やだ、外国怖い・・・。
タイヤ
245/45/ZR20になります。
サイズは20インチタイヤになります。
で、でかい・・・。
国産が大体16インチ~18インチなことを考えるとまさに巨大。
タイヤは高いしあまり選択肢はありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
カマロに乗るうえで、
- 内装の安っぽさ
- 後部座席の狭さ
- 塗装がもろい気が・・・。
※あくまで国産と比べての話です。
この3つは個人的にデメリットだと思っています。特に2番。
ただ、そのデメリットが全く気にならないくらい所有感のある車になります。
こんなに楽しい車なかなかないですよ。
ボディーカバーについてまとめてみました。
よろしければこちらもご覧ください。
今回の記事は愛車紹介もかねて書いてみました。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
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