【月1万3千円の共同貯金】ができる、我が家の家計管理術

資産形成

こんにちは。
最近ブログの自分の呼び方を
私か俺か僕か筆者か
どれにしようか悩んでいるかまろです。

今日は、我が家で実際に行われている
家計管理術を1つご紹介したいと思います。

この記事は

  • 同棲を始めたはいいけど、共通の生活支出の管理方法で迷っている方
  • 苦にならない共同貯金のため方を知りたい

という方向けの記事になっています。

前提
・我が家の家計管理はかまろが行っています。
・同棲相手も働いており、財布は分けています。
・子どもはいません
・お昼ごはんは各自のお金でそれぞれ払っています。

今回はタイトルにもある通り
家計を管理しやすくするために
一緒に住むなら個人用の財布とは別に財布は3つ持とう!という内容になります。

それでは本題にいきましょう。

5個の財布の内訳

財布1
筆者個人の財布です。

財布2
婚約者個人の財布です。

ここからがキモになります。

財布3
夜ごはんと日用品を買うお金になります。
毎月お互いに2万円ずつこの財布に入れます。

財布4
水道・光熱費用の財布になります。
毎月お互いに1万円ずつこの財布に入れます。

財布5
共同貯金用の財布になります。
財布3.4に入れて余ったお金を
毎月末にすべてこちらの財布に入れます。

以上合計5個の財布で我が家は家計管理しております。

5個の財布を持つことは、
同棲を始めて、最初に取り組んだ家計管理になります。

次にこれを行うことによるメリットを
お話したいと思います。

財布を5個持つメリット

結論から言うと、
1.家計がわかりやすい。
2.知らないうちにお金がたまる

この2点になります。

筆者は支出を管理する上で『わかりやすい』ということを重視しています。

これを行うと財布が分かれているため、
月の夜ごはんの食費をいくらまでに抑えなければいけないかが明確になり無駄な買い物を減らせます。

ここがはっきりしていないと
必要もないお菓子を買ってしまったり
必要のない贅沢をしてしまったり、すぐ使っちゃいますよね。
※たまにする贅沢である外食は、財布1.2から半々で出しています。

筆者みたいに自制心が無い方にはこの方法はおすすめですよ。
また、家計を管理しやすいですよね。

また、水道光熱費は、積雪が激しい地方でもない限り
ほぼ余るはずです。

月末に、財布5に余ったお金を移す瞬間、
私はワクワクしますよ笑

財布を合計5個に分けた具体的な成果

実際に同棲を開始して11か月経ちました。
財布を5個持つことにより知らないうちにお金が貯まります。

実際に貯まった金額は・・・

147000円!!

月平均13333円貯金
思いのほか貯まっていました。

しかもこれ、ちょくちょく旅行にもいったりして使用したにもかかわらずなので、実際にはもう少しお金は貯まっています。

同棲相手と、このお金は『家の更新費や冷蔵庫、旅行など共同で使用するものにつかう』と決めています。

絶対に個人的な買い物には使いません。

まとめ

いかがだったでしょうか?
タンスの隅にある使わなくなった財布で実践できる、
気づいたらお金の貯まる管理方法なので再現性も高いですよね。

あともし同棲相手とお別れすることになった際も、
あらかじめこの財布5のお金を半分にわけるように取り決める、など
揉めずらい方法だとも思います。
※これ書いてるの見つかったら怒られるかな。

世帯の数だけ家計の管理方法はあると思っています。
そんな数ある家計の中、
資産形成をがんばる我が家の家計管理術を公開してみました。

今回の記事が少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


また次回!!

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